また1からこつこつと

最高はひとつじゃないと信じてまたがんばります。

UITableView周りいろいろ その③UITableViewCellStyle

UITableView周り第三弾 今回はUITableViewCellStyleについて

cellForRowAtIndexPathでcellを定義

cellを定義するときに今までとは違いこのように書く f:id:mjk0513:20150920180352p:plain

ここで、UITableViewCellをインスタンス化したときにstyleを選択することができるようになる。cellのスタイルを司っているのはUITableViewCellStyleだ。それぞれ見ていこう。

UITableViewCellStyle.Default

f:id:mjk0513:20150920181043p:plain

サブテキストなどないデフォルトのスタイル。

UITableViewCellStyle.Subtitle

f:id:mjk0513:20150920181122p:plain

テキストの下にサブテキストが表示されるスタイル。今回は各プロダクトの発売年を記載してる。 サブテキストへのアクセスの仕方は、

        cell.detailTextLabel?.text = detailData[indexPath.row]

detailTextLabelのtext要素に配列に保存してるものを入れ込んでやるイメージ。

UITableViewCellStyle.Value1

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サブテキストがセルの右側に寄るタイプのスタイル。コードは.Subtitleと同じく、detailTextLabelに入れるだけ。

UITableViewCellStyle.Value2

f:id:mjk0513:20150920181547p:plain

textLabelとdetailTextLabelが同じようにでるのね。写真とかを左に置いた場合に使うかな。

まとめ

こんな感じでデフォルトで定義されているcellStyleだけでもかなりいろいろある。カスタムセルを作ってもいいんだろうけど、こちらのほうが簡単なので多用してるな。

これでUITableView周りのいろいろは終わり。次はなにを書こうかな。