【メモ】教育新聞第3441号の鉄筆
学科の閲覧室に教育新聞がおいてあり、貪るように読んでいたらこのような記述があったので抜粋。
識者によると「これからの時代を生きていく子どもたちにとって、字を書く、計算ができるのと同様に必須のリテラシーになる。」という。
そのための人材育成手法として、プログラミング教育を実施するというわけだ。
ただ、小・中・高校でのプログラミング教育を今から行って、果たしてイノベーションにつながるのか疑問視する声もある。
「これからの社会にITスキルが必須なのはいうまでもないが、それはプログラミングのテクニックではない。人工知能が合ったつすれば、近い将来、プログラミングという仕事そのものが消滅する可能性が高い」という