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また1からこつこつと

最高はひとつじゃないと信じてまたがんばります。

#DojoConJP に行ってきた

DojoCon とは、アイルランド発祥の子ども向けプログラミング道場「CoderDojo」のカンファレンス。
もともとは本家アイルランドなど海外で行われていたが、今年はじめて日本でも開催された。
dojocon.coderdojo.jp

目的としては、国内にもっとCoderDojoを増やそうというもので、「The More Dojos, The more cool coders.」というモットーがある。
#DojoConJP はCoderDojo西宮/梅田の方々を中心に運営され、会場も大阪の内田洋行大阪ユビキタス共創広場CANVASであった。

この1日でかなり多く考えることがあったので記しておこう。

パネルディスカッション「学生の道場運営者に聞く!」

国内にあるCoderDojoで学生が主体となって運営しているのは、僕らがやっている柏と、兵庫県明石にあるDojoだ。
今回は僕と明石の代表である東さんとでパネルディスカッションに登壇した。


例によって左側は学生感が皆無だ...

時間が20分と短く、なかなか話したいことをすべて話せたわけではないけど、はじめて学生Champion(Dojoの主催者のこと)とお話したのでなかなかに楽しかった。
僕がここで伝えたかったことは、「とりあえずやってみれば協力してくれる人はたくさんいるし、なにより続けることが大事です」ということ。
そりゃ初めのうちは認知もされてないし、1人も子どもが来ないなんてことはある。でもそこでくじけないで、自分のライフサイクルの一部にしてしまえば自然と活気があるDojoになっていくと思います!


...それにもっと言うと、僕らが柏でDojoをやりはじめたのは2013年の5月のことで、その頃の世間はまだプログラミング教育なんてはやってなかったし、CoderDojo自体の盛り上がりも少なかったわけで。いまはJapanのコミュニティもしっかりしてきてるし、なにしろプログラミング教育業界がアツいのでやれば人は来ます。
ただ、だからこそ大変というのもありますが。そこは覚悟がいると思います。

でも、やったもんがちです。

CoderDojo Foundation のRossと会った

僕は縁あってJapanとFoundationの担当者とミーティングする場に混ぜてもらえている。
その担当者Rossが今回の #DojoConJP にアイルランドからわざわざ来日して参加してくれた。

CoderDojoの良さって、FoundationやJapanといった組織にほとんど縛られておらず、自分たちで自分たちのDojoを運営できるところだと思っている。
とはいっても、やはりFoundationの人が来てくれるのは大きなことで、すごくよかった。

CoderDojo Japanの一般社団法人

Rossが来てくれた理由の一つに、CoderDojo JapanがCoderDojo FoundationとRegionalization契約を結ぶというものがあった。
この度、CoderDojo Japanは正式にCoderDojo FoundationのRegional Bodyとなった。それと同時に一般社団法人となった。
これにより、Foundationからの物理的支援や、国内外のスポンサーからの援助を各Dojoにスムーズに流すことができる。

僕も微力ながらお手伝いさせていただきます!

雑感

CoderDojoはローカルな活動ではあるが実はとてもグローバルな活動でもあるということを再認識した日であった。
柏は国内でもかなり手広くやっているけど、まだまだ発展できそうなこともあると思った。特にDojoでやることに関してはもっと自由度高めにできそう。
また、今回のDojoConにより多分もっと国内に伝播するので、とてもいいムーブメントが起こせそうだなぁと思ってる。
わりと初期から参加してる組としては嬉しい限り。

今年は関西での開催だったので、ぜひ来年は関東圏で開催したい。関東もまだまだ伸びしろあると思う。
とか言い出すとじゃあお前やれよという雰囲気になりそうなのでこれ以上はやめておきます笑

あとは阿部先生の基調講演はすごく勉強になった。とくに「発表会は誰のためなの?」という話題や、「どこまでを教えるの?」という話は、記事等では読んだことあったけど改めて聞くとKashiwaもまだまだな点がたくさんあった。
スライドは公開されているので、ぜひご覧ください。

www.slideshare.net



ちなみに、DojoConの前日から大阪に入ってすこしだけ観光を楽しんでました。
人生初大阪だったのでかなり新鮮だった。


あとDojoConの翌日(日曜日)は朝からCoderDojo Kashiwaがあったので、朝一の新幹線で帰ってきた。


これ、朝の5時過ぎの写真です。

そこからDojoやって1つ別の仕事して、そこからサイトの手直ししてとすごく働いた1日だった。
でもこの瞬間が楽しいんだからやめられないね。

兎にも角にも、 #DojoConJP 関係者各位、お疲れ様でした!

柏市の公立小学校でプログラミング教育がはじまる

教育

7月22日(金)に柏市長が記者会見にて「2017年度からすべての公立小学校でプログラミング教育を導入する」と発表した。
詳しくは以下の報道資料をお読みください。

http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/020300/p036180_d/fil/July_pless1.pdf
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/020300/p036180_d/fil/July_pless1-2.pdf

僕はCoderDojo Kashiwaを4年間続け、のべ500人以上の子どもたちを教えてきた実績を買われて現在教育委員会のプログラミング教育推進チームに入っている。具体的な内容を作った。
公教育におけるプログラミング教育導入は実際にやってみないとわからないことはたくさんあると思う。

柏市の事例がおもしろいなと思うのは以下のとおり。

IT支援アドバイザー制度

これは柏市だけではなく多くの自治体に導入されている制度で、先生方だけでは抑えきれないICT教育に関して教育委員会がアドバイザーチームを編成して各学校をサポートするというものである。柏市は現在でもこの制度がしっかりと機能している。今回のプログラミング教育事業も、このITアドバイザーを中心として行うことが決まっている。
現在軌道に乗っている事業に乗っかってしまえばよかったので、柏市の場合は比較的導入しやすかった。

昭和の時代からやっていたプログラミング

昭和62年、柏市立田中北小学校ではLogoWriterを用いたプログラミングの授業が行われていたらしい。僕も今回かかわらせてもらってはじめて知ったのだが、プログラミング教育に関する知見は昔からあったそうだ。
本日行われた教員研修でも当時田中北小学校の児童で今は先生になられた方や、その当時新任で授業をお持ちになられていた先生が何人かいらっしゃった。これはすごくおもしろいなとおもった。やはり当時のワクワクした思いなどは大人になってもまだ覚えているということで、僕たちが今後すすめていくプログラミングの授業もみんなの心に残るようなものにしなければならない。

学校で完結しないことをあらかじめわかっている

今回の事業では小学校4年生の2コマを確保して、プログラミング学習の機会を提供しようとしている。しかし、やはりこれでは不十分である。これは教育委員会側も十分承知していることであるが、これ以上のコマ数を全学校で確保するのはかなり難しい。ここで、CoderDojoの出番である。CoderDojo Kashiwaのような地域でプログラミングをすることができる場所の紹介を授業中にすることで、授業を通して興味をもった子どもたちが更にできるような環境を提供することができる。
ということは、CoderDojo Kashiwaは受け入れる体制を整えなければならないということで、来年の4月に向けて鋭意準備中である。
また、家庭で継続して行うことを想定してツールをScratchに設定した。Scratchならば家のパソコンですぐに続きをはじめることができる。
本当はRaspberry Piなどを導入したほうがほんとうの意味で家庭ですぐにできることにつながっていくのだろうなとは思っているが、初年度はまずはScratch2.0でやってみる。

そして、アウトプットの場としてプログラミングコンテストを実施することも決まっている。
どのような形式で行うかはまだ決まっていないが、来年度の2月にはやる。


自分は大学の教育学科におり、初等教育を専門的に学んでいるので、今回の経験はとても素晴らしい物になっている。
と同時に、求められることも多くなっているので、もっとサクサクといろいろなことをこなせるようになっていきたいものだ。
また続報がでたらこのブログでもとりあげることとする。

LINEの通知がウザいのでバッジを非表示にして、家族のコミュニケーションツールをSlackに移行させた。

LINEには一見便利な通知ミュート機能があるけど、アイコンに通知バッジが付くのはオフにできない。
ぼくはアプリに通知バッジが5以上付くのが嫌いなので、大人数が喋ってるグループとかで自分と全く関係ない話をしているときに100とか200とか平気で付くのがウザすぎる。
とりあえずもういいやと思いiOSのNotification設定からバッジを非表示にした。
Notification centerには表示されるし、AppleWatchあるから大事な通知は見逃さないのでこれはすごくいい。

その一環で、家族のコミュニケーションツールをLINEからSlackに移行した。
チャンネルはこんな感じ。
f:id:mjk0513:20160803073236p:plain

#important はLINEのノートを置き換えて、重要な事だけをメモしていく場所にしてる。
#location_notificator は、弟が塾に行かないので家をでたら通知を送るようにコード書いた。まだ作ってないけど、今後はある時間に家を出てなかったら通知出すくらいのことしたい。

#photo は文字通り写真だけど、今後はiCloud Photo Sharing を使うことにしたのであまり使ってない。
#shopping_list は買い物リストで、WunderListとコネクトしてる。
購入したものには👍をつけることで、分かるようにしてる。
f:id:mjk0513:20160803073805p:plain

#to_do は家族全体のタスクで、これもWuderlistとコネクトしててそっちで管理してる。例えば、「車にガソリンをいれる」とか「n日までに部屋を片付ける」など。

#weather はその日の天気を通知してくれるんだけど、正直微妙なのでもう少し考えないといけない。


とりあえず8月中はSlackを運用してみて、ダメな所を洗い出そうという話になってるのでまた続報を書こう。使えるようになったらいろんなコードも公開していきたいですね。

Vimeoでいい感じの動画見るのにハマってる

メモ

キレイな映像とかコンセプトムービーを見るのが好き。

YouTubeは完全にYouTuberが提供するコンテンツを消費するプラットフォームな感じがして、世界中のクリエイターたちはどこに映像上げてるんだろうって考えた時にわりかし多いのがVimeoな気がする。

クリエイターたちが集うプラットフォームだから映像のクオリティも自然と高くなる。

vimeo.com

vimeo.com

これとかタイムラプス映像のなかでもいいなって思う。

vimeo.com

こういうコンセプトムービーとかも見ててワクワクする。

ここのカテゴリーからいろいろ選んでみると、良い映像に当たる確立が高い。
https://vimeo.com/categories

検索は英語で行うと吉。

4K対応の映像とかもゴロゴロ転がってるから、そういうの見るためだけに5K iMacが欲しい。


あとは使い勝手だったりサービスとしての質が問題だけど、ここ最近はそこまで気にならなくなってきた。
もう少しどうにかしてほしい感じはするけど。

Inbox by Gmail の右スワイプをTrashにするとすごく便利

メモ 日常

Inbox by Gmail 、TableCellを右にスワイプするとArchiveされるんだけど、設定でそれとTrashに追加することができる。

いらないDMとか全部その場で簡単にゴミ箱に入れられるのほんと便利だと思う。

AppleWatchのNotificationでもTrashが選択できるようになるので良い。

【メモ】教育新聞第3441号の鉄筆

教育 メモ

学科の閲覧室に教育新聞がおいてあり、貪るように読んでいたらこのような記述があったので抜粋。

識者によると「これからの時代を生きていく子どもたちにとって、字を書く、計算ができるのと同様に必須のリテラシーになる。」という。
そのための人材育成手法として、プログラミング教育を実施するというわけだ。
ただ、小・中・高校でのプログラミング教育を今から行って、果たしてイノベーションにつながるのか疑問視する声もある。
「これからの社会にITスキルが必須なのはいうまでもないが、それはプログラミングのテクニックではない。人工知能が合ったつすれば、近い将来、プログラミングという仕事そのものが消滅する可能性が高い」という

安倍総理の口ぶりからするとたしかにイノベーションに繋げたいんだろうけど、うーんどうだろう。

ScratchDay in Tokyo 2016 && ScratchDay in Kashiwa 2016

Scratch 教育 CoderDojo

5月21日にScratchDay in Tokyoが行われ、今年ぼくが関わっているすべてのScratchDayが終了した。
世界標準だと14日がScratchDayだったけど、Tokyoは会場の都合で1週間ズレた。
そのおかげもあって、今年は日本各地でScratchDayが開かれた。

個人的にはこの流れすごく良いと思ってる。
いまのTokyoは規模が大きくなりすぎて、実質ScratchDay in Japan みたいなところある。

OtOMOの倉本さんも書かれているように、もっと色々なところでScratchDayが開催されたほうがいいのだ。
これは古河市の平井さんともお話していたのだが、学校現場に浸透させたり地域に浸透させていくときにまずはScratchDayを開催して知ってもらい、そこに集った人たちを巻き込んでしまいムーブメントを作るといったこともできるよねと。
確かにその通りで、まずはやってみるってのが大事。
阿部先生いわく、1人でもScratchDayだし、もっと言えば毎日がScratchDayみたいなところもある。
もっともっと広がると面白いんじゃないだろうか。
だから来年もScratchDay in Kashiwaやるつもり。

さて、ここからはもう少し具体的な話をしていく。
ぼくがScratchDay in Tokyoに参加するのは今年で6年目。
確か第2回から来てる。(青学の施設でやってたときに参加した)
というわけで今年は6回目の参加。

今年はScratchDay in Kashiwaを開催した関係もあり、Tokyoのほうの仕事にほとんどコミットできなかったのが残念だった。


来年は両立させます。関係各位、失礼しました。

Show&Tell

4年連続司会を任せて頂いた。ありがたい限り。
OtOMOの石原さんと一緒に毎年やってるけど、今年は午前中にいらっしゃれなかったので、1人で回すことに。
4回目なので大分板についてきたかな...?
今年のお客さんはぼくが何かを話すとすぐにリアクションしてくれて、「拍手して!」って言ったらちゃんと拍手してくれるし、「応援して!」っていったら応援してくれるし、とても気持ちが良かったです。ありがとうございます!


肝心の中身はというと、やはり今年も面白い作品がおおかった。


Twitterにも書いたけど、たぶん誰よりも楽しみにしてる1人だと思う笑
ぼくは司会をするときその時に思ったことを率直に言いたいので、あまり作品を確認してない。
会場の人と同じ目線でコメントできるし、そのほうがいいかなと思ってる。

どの作品もおもしろかったしすごかった。
mmggisくんのOnlineReversiなんて圧巻だよね。

ただ、これは石原さんも仰ってたことだけど、毎年レベルが上がり過ぎててハードルが上がっちゃってるのは1つ問題だと思ってる。
だから今年はミニShow&Tellをっていう話もあったんだけど、結局リソースが割けずに頓挫してしまった。
来年からぼくが大部分の運営をやることになっているので、そこら辺も考えられればと思ってる。

プログラミングバトル

3回前から始まっているプログラミングバトル。
これはScratchフォーラムで予選を勝ち抜いた子2名が来て、その場で出されたお題をライブコーディングするというもの。
毎年難題なお題が出されてるけど、今年のはほんとヤバかったとおもう笑
特に2回目のほうはわけがわからなかった。






”バトル”なので当然勝敗を決めないといけない。
ここで重要になってくるのが”いかに仕様に適応しているか"で、より適応しているほうの勝ちとなるのが現実世界と同じで厳しいよね。
やはり仕様通りでないと納品できないし笑

あと、1つおもしろいなと思ったのがこれ。


ぼくはこの子が誰なのかを知らないんだけど、前にでて勝負していた2人より早くステージを作っていた。
最後まで作っていたかどうかは見逃したんだけど、やべえやべえって勝手に思ってた。

あとScratchDay in Tokyoに深く関わりすぎると、こういう視点で見始めてしまう。

良くないね。

ハッカソン

Twitterにあげたらわりと反響があったのが、ハッカソンについて。

以前阿部先生がTwitterで”電源さえあればどこでもハックし始めるのがハッカソンだ”的なことを書かれていたような記憶があるのだが、今回のこの状況ってまさにそんなかんじじゃね?と思った。
特にこの写真のいいところは、みんなリアルの世界の友だちではない(フォーラムでは知っているケースも多々あった)のにも関わらず、自分の作品を見せたり、「ここの作り方教えて」などのような会話が自然発生的に行われていたことだと思う。

実はScratchDay in Kashiwaでもハッカソンやった。
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柏の場合は子どもたちだけじゃなくて、大人も同じテーブルで混ざってやったんだけど、ここまでのわちゃわちゃした雰囲気は出せなかったな。
来年以降考えておかないと。

まとめ

とにかく、今年もお疲れ様でしたとしか言えない笑
実行委員長を始めとするスタッフの皆様、お疲れ様でございました。
大したお手伝いができずに本当にごめんなさい。

来年はScratchDay in Japanに名称変更して、あえて1週間ズラしてやるってのもアリな気がする。
ScratchDay in Tokyoは当日に別場所で他の人が、Japanは今までどおり福武ホールで我々がというのはどうだろう。
あるいは、Japanなので大都市まわりますか笑
5大ドームツアー的なのりでツアーしましょ

最後に、Why!プログラミングのプログとラムと写真撮れたのが嬉しかった。

今日(2016年5月22日)はCoderDojo Kashiwa #60だ...